おむつや哺乳瓶、母子手帳、着替えやタオルやおもちゃなど
赤ちゃんと一緒にお出かけするときは荷物が多くなってしまいます。
そんな時に頼りになるのがマザーズバッグ。
お気に入りのマザーズバッグがあれば
赤ちゃんとのお出かけも快適にできますね。
目次
マザーズバッグってどういうもの?
マザーズバッグとは赤ちゃんの荷物を入れて持ち歩く
バッグのことです。
赤ちゃんとお出かけするときはおむつにおしりふき
哺乳瓶や粉ミルク、着替えセット、ガーゼやタオル、おもちゃ
などなどたくさんのものを持ち歩く必要があります。
それに加えてママの持ち物を入れておく必要があります。
これらを機能的に収納できて持ち運びしやすく
デザインされたバッグがマザーズバッグになります。
マザーズバッグって本当に必要?
赤ちゃんと一緒にお出かけする場合
どうしても荷物が多くなります。
マザーズバッグは赤ちゃんグッズを効率よく収納でき
大きくて軽いものが多いのでママにとってとても
重宝するものです。
内ポケットなども赤ちゃんグッズの必要性に合わせて
デザインされているものが多いのでどこに何があるか
わかりやすくサッと取り出すことができます。
おむつやおしりふき、タオルなど予備が準備できるものは
あらかじめいつもバッグに入れておけばお出かけの時の
準備も時短できます。
ということから必ず必要というわけではありませんが
あるとかなり助かるアイテムですので持っていた方が
便利で快適なお出かけができます。
マザーズバッグはいつまで必要?
マザーズバッグは赤ちゃんとお出かけするときに
便利なバッグです。
生後1ヶ月検診が赤ちゃんにとって初めてのお出かけに
なると思いますがその時に初めてマザーズバッグを
使うママが多いのではないでしょうか?
その後赤ちゃんとのお出かけにはいつも持ち歩くことになります。
いつまで必要性を感じるかは人によって異なるところですが
だいたいおむつが必要な3歳頃まで持ち歩くママが
多いのではないでしょうか。
赤ちゃんが活発になってくると両手を自由に使いたいものです。
そんな時はリュックタイプもおすすめです。
マザーズバッグってどんな種類があるの?
ショルダータイプ
斜めがけできるショルダータイプは抱っこひもで赤ちゃんを
抱っこすることが多いママにおすすめ。
パパにも使いやすいタイプですね。
トートタイプ
車やベビーカーでの移動が多いママにおすすめ。
たくさんの荷物がまとめられる大容量のトートバッグがいいですね。
バッグの口がファスナーやボタンで留められるタイプの方が
荷物の飛び出しを防いでくれます。
リュックタイプ
赤ちゃんが大きくなって歩くようになるとママの両手が
自由に使えるようにリュックタイプがおすすめ。
口が大きく開くタイプのものが荷物を取り出しやすいです。
まとめ
赤ちゃんとのお出かけに必要不可欠なマザーズバッグですが
種類が豊富なので用途や使いやすさを重視して購入すると
失敗も少ないでしょう。
ポケットの数や場所をチェックして持ち物の整理の仕方を
イメージしてみると自分に合ったものを見つけやすいです。
赤ちゃんとのお出かけはどうしても荷物が多くなってしまい
バッグも重くなります。
バッグ自体はなるべく軽いものを選んでママの負担を
軽減しましょう。